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「ねえ、最近全然話してくれないけど、私のこと嫌いになった?」
結婚3年目の秋。私は夫にこんなLINEを送って、既読無視されました。画面の向こうで夫が何を考えているのか、まったくわからなかった。(なんで返事してくれないの。昔はすぐ返ってきたのに)
その日の夜、リビングでスマホを見ている夫に「ご飯できたよ」と声をかけても、「うん」の一言。食卓を挟んで、無言の時間が流れる。私は40歳目前。このまま冷めきった夫婦関係で終わるのは嫌だと思いながら、何をしていいかもわからず、毎日モヤモヤした気持ちを抱えて眠っていました。
もともと私は占いなんて信じないタイプです。「どうせ当たるようなことを言って、お金を稼ぐんでしょ」と思っていました。実際、友達に「占い行こうよ」と誘われても、いつも断っていました。
でも、ある夜。夫が寝たあと、ひとりでスマホをいじっていたとき、たまたまSNSで見かけた広告が目に留まりました。「チャットで相談できる占い」という文字。電話は苦手だし、直接会うのはもっと無理。でも、チャットなら気軽にできるかも…と思ったんです。
最初に利用したのは、ミラーメール占いでした。50万人以上が利用していると書いてあって、まあ大手なら安心かな、程度の軽い気持ちでした。料金を見て「え、意外とするな」と思ったのも正直なところです。1通の相談に対して数千円。電話占いと比べると通話料がかからないぶん安いのかもしれませんが、それでも「占いにお金使うなんて」という罪悪感はありました。
それでも申し込んだのは、夫に話を聞いてもらうことができなかったからです。友達にも「最近夫が冷たいの」とは話せませんでした。(こんなこと言ったら、私の結婚生活がうまくいってないって思われるだろうな)と思って。ひとりで抱え込むのに疲れた私は、見ず知らずの占い師さんに話を聞いてもらう道を選びました。
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最初の相談は「夫の気持ちがわかりません」というシンプルなものでした。チャットで送ると、数分後に返信がきます。占い師さんの第一声は「あなた、すごく我慢してますね」でした。正直、その言葉を読んだ瞬間、涙が出ました。(ああ、こんな私の気持ちをわかってくれる人がいるんだ)と。旦那にも言えない本音を、初めて誰かに話せた気がしました。
ただ、占い師さんが言う「彼は今、仕事でいっぱいいっぱいになっている。家庭に余裕がないだけ」という言葉には、半信半疑でした。(いや、違うよ。仕事なんかより私のこと嫌いになったんだよ)って。でも、そのあとに続いた「あなたが話しかけるタイミングを変えてみたら」という具体的なアドバイスを素直に試してみることにしました。
夫が帰宅してスマホを見ている時間帯を避けて、夕食を食べながら「今日会社で何があったの?」と聞くのをやめて、ただ「おつかれさま」と声をかけるだけにしました。最初は無視されるかなと思いましたが、意外にも夫は「うん。ありがとう」と返してきたんです。その小さな変化が、すごく嬉しかった。
それから私は、週に1度のペースでミラーメール占いを使うようになりました。料金は毎回だいたい3,000円から5,000円くらい。正直、安くはないです。でも、美容院に行くよりは安いし、何より心が軽くなる時間でした。
今振り返ると、占い師さんの言うことを全部信じていたわけではありません。「当たってる」と思ったこともあれば、「それは違うな」と思ったこともあります。それでも、誰かに話を聞いてもらうだけで、こんなに気持ちが楽になるんだと実感しました。
占いって、答えを教えてもらうものではなくて、自分の中の答えに気づくためのものなのかもしれません。私はミラーメール占いを通して、夫に話しかける勇気を取り戻しました。あのとき占いを使っていなかったら、今でも無言の食卓と向き合っていただろうと思います。
夫との関係は完璧ではありません。まだ冷たいなと思う日もあるし、話したいのに話せない日もあります。でも、ひとりで悩むのはやめました。占い師さんに話を聞いてもらうことで、「私はひとりじゃないんだ」と思えるようになったからです。
もし今、同じように悩んでいる人がいるなら、一度試してみてほしい。私が使ったのはミラーメール占いです。チャット形式だから、電話が苦手な私でも続けられました。もちろん、合う合わないはあると思います。実際、私も最初は半信半疑でした。でも、気持ちを言葉にするだけでも、一歩前に進めることはあるんです。
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