雨の音で目が覚めた。午前3時。カーテンの隙間から見える夜の闇は深くて、夫のいない布団は異様に広かった。
(まただ。また考えてる。)
離婚してから、もう1年半が経とうとしている。仕事は忙しいし、お昼は後輩とランチに行く。友達からは「そろそろ新しい出会い見つけなよ」と言われる。でも、家に帰って一人になると、頭の中はいつも元夫のことでいっぱいだった。今ごろ何してるんだろう。あのとき「ごめんね」の一言が言えていれば、私たちはまだ一緒にいたんだろうか。
(なんであのとき、素直になれなかったんだろう。)
夜中にSNSを見ていたら、たまたま電話占いの広告が出てきた。今の自分にはおかしいとわかっている。でも、眠れない夜が続くと、何かにすがりたくなる。藁にもすがりたいとはまさにこのことだと思った。
最初は半信半疑だった。料金を見て「結構するな」とも思った。でも、たまたま初回無料のクーポンがあって、思い切って申し込んだ。電話をかける前は、ドキドキして手汗がすごかった。担当してくれたのは、女性の占い師さんだった。最初の挨拶もそこそこに、いきなり「あなた、まだ元彼のことを引きずってるね」と言われて、言葉が出なかった。図星すぎたからだ。
「彼の気持ちは、まだあなたの中にあるよ。」
その言葉を聞いたとき、嘘だと思った。だって、あんなにひどい別れ方をしたからだ。それから占い師さんは「彼から連絡が来るかもしれない。でも、あなたが自分の気持ちを押し殺したままだと、またすれ違うだけ」と言った。
予知とか的中とか、正直、あんまり信じていなかった。でも、その一週間後。本当に元夫からLINEが来た。「元気にしてる?」という、いつもの軽い文面だった。驚いた。怖かった。でも、あの電話がなかったら、私はまた「返信していいのかな」と何日も悩んで、結局何もしなかったと思う。占い師さんに言われた「あなたの気持ちを伝えないと、また同じことを繰り返すよ」という言葉を思い出して、素直に「会って話せない?」と送った。
そこから、私たちはやり直した。簡単な道のりではなかったけど、あのとき占い師さんに背中を押してもらえなければ、ずっと後悔していた。
占いは答えをくれるものではなくて、自分がどうしたいのかを教えてくれるものなんだと思う。結果に依存しすぎるのは良くないけれど、迷ったときに話を聞いてもらうのは、自分を見つめ直すきっかけになった。
気になる人は、一度試してみてほしい。私が使ったのは電話占いヴェルニ。自分から動き出すための、きっかけをくれるかもしれない。
※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます
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